SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2013.03.07[木] 狗牯脳茶

全国人民代表大会、略して全人代が始まりました。
中国なだけに人民大会堂でもお茶が飲まれます。国宴茶として、以前は
西湖龍井が使われていましたが、江沢民元国家主席の時代に江西省の
『得雨活茶』が使われるようになりました。

得雨活茶については、過去にこのブログの中でご紹介していますのでご興味
のある方はご覧になってみて下さい。
http://lovu08scenery.blog98.fc2.com/blog-entry-567.html

さてそんな3月のお茶は、同じ江西省のお茶『狗牯脳茶(Gou gu nao cha)』です。
日本語で「くこのうちゃ」と読んで下さい。

狗牯脳茶


江西省の狗牯脳山で生産されるため、この名前になったと言われていますが
漢字がどうも他の物をイメージしてしまっていけません。

「狗=犬」が頭から離れず、また「脳=頭の中身」となってしまうため
数年前、初めてお目にかかった時は「ど、どんな味なんだろう…」と。(笑)
「狗」は確かに犬のことなんだけど、コンピュータのことも「電脳」なんて言うから
日本語のイメージとは違って「脳」は普通に頭のことだ、と言われるんだけど。

実際の茶葉は、中国緑茶らしい、小さな芽の多い美しい形状のお茶で、色は
透明感のある緑色。飲むと、喉の奥に残るほのかな甘味があります。


「狗牯脳山は犬の頭のような形なので…」とジイヤ先生が講座の中で言って
いたので、思わず「チャウチャウ?チャウチャウ?」とリピートして聞いて
しまいました。

私の中では「中国犬=チャウチャウ犬」なんです。
日本でも随分昔に流行りましたよね?
そして今度は「狗牯脳山=チャウチャウ犬の頭」が思い浮かび…。
あくまでも犬。(笑)

この文章だと何やら怪しいお茶のように思うかもしれませんが、間違いなく
美味しくてとても珍しいお茶です。
安心して美味しく召し上がっていただけますので、3月中にぜひお試し下さい。
3月だけの限定です。
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