SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2013.01.21[月] ひとまわり

先日、岐阜のNHKカルチャーさんへ出かけた時のこと。
受講生の方から「(ジイヤ)先生には本当に長らくお世話になりました。
お陰様でちょうど一回り、12年が経ち春には13年目になりますが、これからも
よろしくお願いします」というお話をいただきました。

あれ?もうそんなになるんだっけ?と思っていたら、巳年の4月に中国茶の
講座が始まったので、今年の3月でちょうど一回りして12年になるのだと言う
ことでした。

以前の仕事柄、西暦の年号だけを見てしまう癖があるのだけど、数字の羅列
で見ると単なる記号でしかない年号も、中国式の干支で考えるととても意味深い
ものに見えてきます。(えらいぞ中国!)

例えば、ロ・ヴーのオープンした年は2000年。キリが良くて数字も覚えやすい
のだけど、干支に置き換えると「辰年」。昇竜という言葉もあるように、勢い
良く天高く昇れるような、とても縁起の良い年に思えます。

そして、講座がスタートした2001年は「巳年」。蛇が脱皮をするように
今までの殻を脱ぎ捨てて、新しい何かを始めるのにピッタリの1年だった
ような気がします。


伊吹山

この日の朝、たまたまぼんやりとJRの窓から外を眺めていたら、とても美しい
山が視界に飛び込んできました。
慌ててカメラを取り出したのだけど、車窓からだったのでイマイチ。

その頂に真っ白な雪を冠した、こんなに美しい風景に、どうして何年も気が付か
ないでいたのだろうと思うと不思議でなりません。
きっと本を読んだりぼんやりと考え事でもしていたんだろうな。
後でジイヤ先生に岐阜に向かう途中、左手方向に見える美しい山は何だろうと
訊いたら「伊吹山だろう」ということでした。


目の前の小さなことばかりに目を奪われて、大切なものが見えていなかった。
ふとそんな風に思った冬の朝でした。

今年は巳年。
そろそろ古い考えや思い込みを脱ぎ捨てて、新しい自分を見つけるのに相応しい
1年の始まりかもしれません。
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Comment
古の記録は六十干支で記載されていたようで、記載内容と合わせれば、それが西暦何年に当たるのかおよそ外れることなく推定できるようです。
私の生まれた年は『庚寅(こういん)』です。西暦何年かわかりますか?今年は、『壬辰(じんしん)』です。西暦2000年は『己卯(きぼう)』です。
12歳はさばを読むことができたとしても、60歳もさばを読むことは難しいでしょうね。歴史もそういうふうに紐解いていくんだと聞いたことがあります。
それにしても、読み方さえわからない六十干支が殆どで、情けない限りです。
  [URL] [Edit]
2013.01.21 Mon 15:51  サンタ #54eKsoAw
>AzTakさん
辛亥革命の名は、まさにの六十干支に基づいていますね。
十干十二支、10と12の最小公倍数の60年で0に戻る、みたいな感覚でしょうか。
日本でも還暦、暦が還るため、赤いちゃんちゃんこで御祝いをしますね~。
でも今時は60歳は青年の部類なので、赤ちゃんに戻るには早すぎますね。(笑)

> 私の生まれた年は『庚寅(こういん)』です。西暦何年かわかりますか?今年は、『壬辰(じんしん)』です。

「こういん」と読むより訓読みの「かのえとら」と読んだ方がしっくり来るのですが
27番目、ですね♪まさかの2010年生まれ!ということはないですよね。^^

日本語の漢字は難しすぎます。
中国では漢字の読み方は一つに一つなので、日本のように漢字だけでも訓読み
音読み(漢音・呉音)で3パターンを自由自在に使う民族は世界中探しても
そんなにいないと思います。
しかも、ひらがな、カタカナにローマ字も使い分けてる。
自信持っていばっちゃいましょう!(と読めない私が言ってどうする:笑)

Re: タイトルなし  [URL] [Edit]







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