SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2012.01.21[土] 太平猴魁

去年のブログを改めて見てみると、お茶屋さんなのにお茶に関する事を
あまり、というか殆ど書いていないなぁ…と反省。
今年はもう少し、中国茶とロ・ヴーについても書いてみようということで‥

太平猴魁

今回は、太平猴魁(Tai ping hou kui)というお茶について。
お天気のよい日に太陽の光の下で撮影ができればよかったのですが
暗い店内撮影につき、色の感じが弱いのはご容赦頂いて。

過去にも「飲んでみたい」というリクエストを頂いた事があったのですが
茶葉のサイズが大きいため、ロンググラスでお出しするべきか、はたまた
ガラスのポットでお出しするべきか…、と毎年悩んでいる間に、歳月
ばかりが流れてしまったお茶なのです。

太平猴魁は日本語で通常「たいへいこうかい」と呼んでおり、中国
安徽省黄山市が産地となります。

写真の右側にある小さな葉っぱは、2011年の「明前獅子峰龍井」で左の
大きい茶葉が「太平猴魁」。
定規で大きさを計ってみたところ、龍井茶は約20mm、太平猴魁は一番右の
小さいサイズの物が約55mm、大きい物は約90mmでした。
つまり、大きなサイズのものだと龍井茶の約4.5倍もの大きさがあります。

中国の4種類の緑茶の製法(蒸青、炒青、烘青、晒青)の中の烘青緑茶
に分類されており、ほんのり甘く優しい味わいのお茶で、口に含んだ時に広がる
透明感の香りが魅力です。

太平猴魁でときめくのは、目を凝らしてよ~く見ると、茶葉の面に乾燥
過程でできるカゴの目が認められること。
全ての茶葉で確認ができるわけではないので、一枚ずつ表裏とひっくり
返して(笑)葉脈ではない、カゴの模様がついていないかどうかを
宝探しのような気持ちで探すのが楽しい。(笑)

見つけた時には「あった~♪」

写真の茶葉にもカゴの模様があるのだけど、見えるかな?
カメラでズィ~っと寄ってみたのだけど、私のカメラではこれが限界。
接写のできるカメラ、いえレンズが欲しいなぁ…。(^^;


今まで太平猴魁は講座だけで飲んでいたお茶ですが、今年はより多くの
種類のお茶を皆さんにもご紹介をしていきたいと思っています。

中国茶の魅力や楽しさを、皆さんにもご紹介できればいいなぁ…。
1月のお茶としては既に「景邁喬木老樹茶:黒茶」がありますが
1月と2月のお茶として「太平猴魁」を追加でご用意致します。

どんなお茶か飲んでみたいという方は、お店で直接お問い合わせ下さい♪

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