SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2011.11.20[日] サクラ

1年365日、ほぼ毎日のように見る風景。
ロ・ヴーの入り口から見える、小さな御堂と、そしてサクラ。

サクラ

ずっと後になって知ったのだけど、御堂の横には「新四国八十八箇所」と
記された石碑が建っています。

四国八十八箇所と言えば

そう、四国にある弘法大師(空海)ゆかりの札所の総称。


そして、弘法大師と言えば

平安時代、遣唐使として唐に渡り、最澄ともに日本にお茶を持ち帰った
最初の僧として有名な空海のこと。

サクラ

このサクラは街でよく見かけるソメイヨシノではなくて、覚王山界隈では
いつも他の桜よりほんのちょっとだけ早く咲く、江戸彼岸か何かの種類。
春、この桜が満開になったその少し後で、街のあちらこちらで一斉に桜の
花が咲き出します。



サクラ


秋には、やっぱりちょっとだけフライング気味で、他の桜はまだようやく
紅葉が始まったというのに、一足早めに冬を迎える準備に取りかかっている。
そんな桜を見守るかのように後にそっとひかえるモミジもまたいじらしい。

一本だけポツリと孤高に生きるサクラは、気高く美しくもあり、哀しく
寂しげでもあり。


春の満開の桜も良いけれど、秋の儚げな紅葉の姿も捨てがたく…。
春の桜には風が似合うけど、秋の桜には雨が似合う。

そんな事を考えながら、頭の中は「春と秋、秋と春」。

最近では眺めるだけじゃ足りなくて、桜の木までプチお散歩。
お茶の原点の一人とも言える、空海ゆかりの場所の桜に逢いに行くと
「春も良いけど秋も良い」 そんな声が聞こえてくるような気がして。

お茶会まであと1週間となりました。

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