SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2011.05.19[木] 今月のお茶:竹葉青

ここ数ヶ月、さすがに目が回るほど忙しくて「今月のお茶」も
1月のニュージーランドの烏龍茶以来、すっかりご無沙汰して
しまいました。

「忙しい」と言うと、そのまま字の如く「心がなくなる」ような
気がして、なるたけ言わないように気を付けてはいるものの
それでも「目が回る~!」というくらいドタバタな日々でした。
でも実は5月下旬から7月まで、再びドタバタな生活が始まるの
ですよね。。。。

で、とりあえず言い訳はこれくらいにして(笑)
5月と6月のお茶として、明前(当たり前と言ってしまえば
身も蓋もありませんが)の『竹葉青』をご用意いたしました。


竹葉青:四川省・緑茶

竹葉青は、四川省を代表する緑茶で、茶葉の色が若竹のように
青々としていて、葉の表面には瑞々しい艶があります。

お茶を入れる前の茶葉の香りは、つんっとした、まさに竹を
思わせるような香りがあり、毎年ロ・ヴーに、春一番を告げる
お茶としてやって来ます。

仮に、新茶前線なる言葉があるとすれば
お茶は、雲南省や四川省などの西南の地域から東へ北へと
新茶の地域が広がっていきます。
広東省や福建省など、南の地域はどうなの?と言う意見も当然
あることでしょうが、台湾を含むこれらの地域は、主に青茶
の生産地であるため、新芽ではなく、もっと茶葉が成長するまで
待たなければなりません。
もちろん緑茶もありますので、緑茶、白茶などは、青茶よりも
早く新茶が出来上がります。

新茶の出来映えは、天候によっても左右されてしまい、特に
清明節(4月5日頃)前後は、まだまだ寒い日も続いたりするので
毎年ハラハラ、ドキドキ。
昨年よりも美味しいお茶に出逢えた時は実は、結構嬉しかったり
します。(これホントです)

ちなみに…。
今年の龍井は寒くて生産量が少なく、明前のお茶はオークションで
一斤(500g)で約42万円の高値がついた物もあるとか。
つまり、1g=840円!
いくら美味しいお茶でも手がでません。

そういう意味では、今年の竹葉青はまずまず合格。
特別価格の1200円、5月と6月のみの限定でお飲み頂けます。

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