SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2010.09.17[金] 和三盆の加寿貞良

「加寿貞良」と書いて「カステラ」と読む高松・陣屋さんの
『和三盆糖製 釜焼 加寿貞良』。

釜焼 加寿貞良

な、何と、高松の出張帰りにお立ち寄り下さった、杉本先生から
お土産にといただいてしまいました♪(^o^)

杉本先生と言えば、お茶の世界では、ユーカースの『ロマンス・
オブ・ティー』の翻訳者として知られていますが、本来の専門は
「教育学」というか電子ツールによる子どものコミュニケーション
力の変化というか、私の日本語力では一言で上手く説明できない、
難しく複雑な事を研究していらっしゃる方。

今回初ご来店ながらも、時間を忘れてしまうほど、いっぱい
おしゃべりしてしまいました。
さすがにコミュニケーションについてのプロだけあって、こちらの
レベルに合わせてお話して下さるので、助かりました~。(笑)

お話の内容はいずれまた紹介させていただくとして、まずは
カステラの話。
(カステラの話が先かい!という突っ込みはなしで:笑)


同封されていた説明書きによると、754年に唐僧の鑑真和上の来朝時
に、黒糖が持ち込まれたとありました。
その後、高松五代藩主松平頼恭が、エレキテルでおなじみの平賀
源内に砂糖製造の研究を命じたとのこと。

身近にある食材のことも、実は全然しらなかったりするものだなぁ‥
と今更ながらにしみじみ。

カステラは、抹茶味の他にプレーンなものもあるようですが、今回
いただいたのは、抹茶味。
京都の抹茶系のお菓子だと、抹茶の苦味がしっかり利いている物が
多かったりするのだけど、こちらの方は、やさしい抹茶味。
抹茶文化の名古屋人的には「もっと抹茶プリーズ」と我が儘を
言いたい気もするのだけど、和三盆の少し個性的な厚みのある
甘さと個性がぶつかり合うかもしれません。
そう思うと、これくらいの抹茶のバランスが限界かな?
どんなものでもバランスが大事だと思うのです。

しっとりとした肌理の細かさと深みのある味わいは、グラニュー糖
では出せない、和三盆ならではの美味しさ。
日本の食文化は奥深い、と改めて思った一品。
ごちそうさまでした♪

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