SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2009.08.16[日] 中華の街、チョロン

話があちらこちらへと飛んでしまいましたが「ベトナム旅行記」
続きです。


ホーチミンでは、市の中心部、ドンコイ通り、レロイ通り、ハムギー
通りを歩いて回る。
有名どころのホテルや雑貨店などが集中しており、主なショップを
ざっと見ることができる。
女子チームでの旅行だったら、エステに行ったり、カフェでのんびり
したり、お洋服のオーダー(1日で仕上げてくれて、しかも安い!)
をしたりと別の過ごし方があったのだけど、これは次回のお楽しみに。

一通り街を歩いていろいろな店を冷やかした後、今回はせっかく
このメンバーでいるのだからと、近くのベンタン市場ではなく
少し離れた所にある、ベトナムのチャイナタウン、チョロンの
ビンタイ市場へ行こうということになった。

メーリン広場、若しくはベンタン市場からバスが出ているようだが
彼らは、もちろんバスなんぞに乗る意志はまったくなく「タクシー!」
というわけで、タクシーでチョロンに向かう。
正直、ちゃんと目的地に到着できるのかが少々心配。
あ、これ、中国と同じです。(苦笑)

そして、チョロンに無事到着。
到着したのは良いけど、横浜中華街のようにココからココまでと
いうような目印がない(ように見えた)。
ひたすらゴチャゴチャ~っと商店が続いている。
そして未だかつて見たことがないくらいのバイクと車、シクロの数。
ここは1本裏通りなので、バイクや車の数は少ない方。
表通りでは、とても悠長にカメラを構えることはできなさそう。


チョロン



あの沢木耕太郎でさえもこう言っている。

 『降りたとたん、私は「ぶっ飛んで」しまった。実際、その場に
  降りたって、あたりを眺め渡した私は、つい言葉に出して
  しまったのだ。「これはぶっ飛びましたね」と。』
                    (一号線を北上せよ より)


まさにこの言葉がピッタリなほどの凄まじさだった。
そして「ビンタイ市場」と紙に書いて伝えたはずなのに、降ろされた
場所ははビンタイ市場ではない!
よくよく調べてみると、チョロンとは、チャンフンダオ通りを
中心に広がる5区とビンタイ市場のある6区の東側あたりを
総称してこう呼ばれているようなのだ。
「チョロン」と言ったのがまずかったかなぁ‥。

いずれにせよ、この辺りがチョロンの中心地であることは間違いが
なさそうだ。
とりあえずビンタイ市場に向かい、ブラブラと歩いてみる。
ひたすら個人商店が並び、レストランやカフェの類のものは皆無。


しばらく歩くと、クリーム色の教会が見えてきた。


チャータム教会


これは1900年に建てられたチャータム教会。

1963年に南ベトナム政権に対するクーデターが勃発し、
ゴ・ディン・ジェムが無条件降伏をした場所として知られて
いる所らしい。
教会の美しさが、なんともこの喧噪とした街とそぐわない
ような気がした。

写真を撮ろうとカメラを構えてみたが、眼の前のシクロが
ちょっとばかり邪魔になった。
「このシクロ、ちょっと邪魔なんだよね~」なんてブツブツ言い
ながら写真を撮っていたら、なぜかシクロの持ち主が現れて
慌てて移動させてくれた。

あれ?日本語解ったのかなぁ‥。
確かに、ちょっと目で訴えてはみたけれど。(笑)

この光景にボスたちも唖然。
「ベトナム・チョロンを仕切る女」とさんざん冷やかされながらも、
さらに歩く。

チョロンにマスクを持っていなかったのは、失敗。
かなり空気は白い。
きっと膨大な数のバイクと車のせいだと思う。

結局ここでは、私たちが買えそうなものを見つけることができず、
(ココの商店で買い物をするにはちょっと勇気がいるかも‥)
時間が押してきたこともあり、とりあえずホテルに戻ることにした。

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