SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2009.04.02[木] 水琴窟

水琴窟01

一見、普通の蹲踞のようですが、実はこれ「水琴窟」
写真の右下にある竹筒を使って地面から聞こえてくる音色を
楽しみます。
もともとは、洞水門と呼ばれるものだったようで「綺麗さび」でも
書いた小堀遠州が発明したという説もあるみたい。

聞こえる音が琴の音色に近いことから「水琴窟」というのか、
金属音とも鐘の音とも微妙に異なる何とも不思議な音色が
楽しめます。
と、ここまで書いて竹の長さや太さの異なる3本の
竹筒で聞こえ方が違うのかなぁ、と今さら疑問がフツフツ。

水琴窟の仕組みはこんな風になっています。

水琴窟02

大中小と大きさの異なる三つの常滑焼きの甕が地中に逆さまに
埋め込んであります。
甕の底には穴があいていてそこから水の雫が滴り落ち、
空洞になっている甕に音が反響するという仕組み。
自然の妙味というか、ずっと聞いていても飽きることが
ありません。
この水琴窟の音色は、名古屋市の「白鳥庭園」で実際に
聞くことができます。

白鳥庭園は、都会の真ん中にあるとは思えないほど
静かでのんびりと時間を過ごすことができる場所。
庭園というだけあって、季節の花があふれています。



あせび01

これはあせび。
ピンクというよりは薄桃色のスズランの花を思わせる
釣り鐘のような小さな花が、いじらしいくらいにたくさん
咲いています。
「大切な思い出」という花言葉もあるらしい。



しだれ桜01

満開のしだれ桜が春の訪れを感じさせてくれます。

次回訪れた時には、それぞれの竹筒によって水琴窟の音色が
異なるのか忘れないように試してみよう。

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