SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2008.07.15[火] 呉政憲先生(人福在壺)

茶壺作家:呉政憲さんの工房まで、観光バスでは行けません。
狭い山道をえんやこらと上っていかなければならないため、我々一行は山のふもとにバスを乗り捨て、そこからは、ボスの友人の張さんと呉先生の息子さんの晟誌さんの車に乗り換えて工房へ向かいます。
1回では全員が乗り切らないため、2回分乗してしばしのドライブ。

途中、たわわに実った美味しそうなライチや、次は自分の出番だと言わんばかりに育ちつつある龍眼についつい目を奪われます。

呉政憲先生の工房01

呉先生の工房は、本当に山の上にあるのです。
車を降りて、更に工房へと徒歩で向かいます。

実は日本出発前、ひとつだけ気になることがありました。
それは、呉先生の工房には「エアコン」がないこと。
正直、私は寒さには弱いが暑さにはまあまあ強い。
だから、個人的にはエアコンなしでもいけるのですが、中には暑さにめっぽう弱い人もいます。
誰とは言いませんが、うちのボスとか‥。(笑)
でも、さすがに暑い台湾といえども山の上の工房。
暑いには暑かったのですが、心配したほどの暑さではありません
でした。



呉政憲先生の工房04

私たちが到着してすぐ、歓迎の茶藝(工夫茶)のおもてなしが
ありました。
呉先生の茶壺のファンだという茶藝の李先生がわざわざ私たちの
ために茶藝を披露してくれたのです。
中国の茶藝とはまたひと味違ったしつらいで、とても興味深い
ものでした。
なによりも、大自然の中で頂くお茶は格別の美味しさでした。


呉政憲先生の工房02

シンプルな茶壺が多い中、呉政憲先生の茶壺はどちらかと言うとデコラティブなデザインのものが多いように思います。
茶壺作りは呉政憲先生が担当、装飾は息子さんの呉晟誌さんの担当です。
息子さんは芸大出身と言っていたような、言っていなかったような。


呉政憲先生の工房03

先の尖った筆でちょんちょんと描いているだけのようですが、かなり細かい作業です。


工房憲見学の途中、呉先生の奥様がみんなが暑くないようにと、ありったけの扇風機を集めてくれました。
なんて優しいのでしょう。きっとステキな家族なのでしょうね。

さてさて、今日は最後に思い出深い一こまを皆さまにご紹介します。
百聞は一見にしかず。呉先生の工房は、こんなところです。




国籍を問わず、最近の若者はすごいですね。
呉先生の息子さんが、私たちが訪問した時の様子を動画でアップして
くれたようです。
私はというと、You Tubeの画像の張り付け方が解らず、コンピュータ相手に悪戦苦闘。(^ ^;
そういえばこんな山の中でも日本から持参した携帯電話の電波が通じました。
台湾ってすごい。

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Comment
2008.07.16 Wed 08:27  say #54eKsoAw
今朝、兄さまに教えてもらって、You Tubeの動画のリンク、
なんとか解決!です。
お兄さまに多謝!
動画のリンク  [URL] [Edit]







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