SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2016.07.11[月] 秀吉のお茶

宜興紫砂
<宜興紫砂と朱泥の茶器>


今年のNHK大河ドラマ「真田丸」。
毎週楽しみにしている方も多いのでしょうね。

三谷幸喜さんの脚本ですが、本能寺の変とか、利休の切腹は
サーッと軽く流されて、主に秀吉と家康、それに関わる出来事と
大きな事件の裏側の舞台が話の中心になっているように見えます。

秀吉と言えば、利休とお茶、と言うほどお茶との縁が深いことは
皆さんもよくご存じだと思います。

ある日のこと、講座の生徒さんからジイヤ先生に向けられた質問。

「先生!秀吉が中国茶としか思えないお茶を飲んでました。
あれは岩茶だと思うんです!先生は何茶だと思いますか!?」

リアルタイムで真田丸を見ることができないジイヤ先生と私。
慌てて録画してある番組をじ~っくりと見てみました。

黄金の茶室、北野大茶会、朝顔の茶会、など、お茶の話題には事欠かない
秀吉ですが、この真田丸の中でも不思議なシーンがありました。


秀吉のお茶


ムムム。
上の写真に近い中国茶の茶器のような茶道具を使って中庭で
お茶を飲むシーン。
どこからどう見ても、宜興紫砂の茶壺と茶海、飲杯のセットを使い
確かに岩茶のような色のお茶を飲んでいます。

隠元禅師が日本にやって来たのは、1654年。
日本茶の歴史から考えても、秀吉が飲んでいたのが煎茶とは考え
にくく、やっぱり中国のお茶?

物語としては、ちょうど秀吉が「明国」を攻める頃となっては
いるのですが…。
明を意識してのシーン?

事の真相は、HNKさんに確かめるしかなさそうです…。
どなたかこの何茶を飲んでいたかご存じの方いらっしゃいますかねぇ?

By サ
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