SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2016.06.28[火] ツバメ

ツバメ01

ずっとバタバタしていて、心がちょっとささくれだってきた時に見つけた小さな命。
数年前に、カラス(?)にやられてしまって、しばらくはご無沙汰していた、とある場所のツバメの巣。
今年は、久しぶりに赤ちゃんツバメがいました♪

巣の中からちょこんと、小さな顔がやっとのことで見えています。
かわいい。


ツバメ02

ずっと寝てばっかりなのに、親ツバメが飛んでくる気配があると、押し合いへし合い!
顔よりも口の方が大きい~。
最初は、親ツバメが来るのだと気がつかず、いきなり口を大きく開けて
大騒ぎするので、何事かとビックリしたけど
赤ちゃんながらにもちゃ~んと親がエサを運んできてくれるのを解っていたようです。

チビちゃんのくせに、自然ってすごいなぁ…などと感心していしまいます。


ツバメ03

親ツバメが飛んできて、エサをゲットできるのは、1羽だけ。
それはそれは賑やかなんだけど、ほんの一瞬の出来事。

わずか数秒でエサを渡すと、すぐに折り返し、またエサを求めて
休む間もなく、親鳥は飛んでいってしまいます。

これぞ本当のツバメ返し…。



ツバメ04

日に日に大きくなってきたな~なんて思っていた、ある日のこと。
でかっ!

いつの間にやら、すっかり大きくなっていました♪
でもまだ尻尾が短くて、すぐにはうまく飛べなかったみたい。
その翌日くらいから近くの空をヨロヨロと飛ぶ練習もしていました。(*^-^*)
(画像が少し粗いのはスマホ撮影だから)

しばらくして、雛たちはすっかり大きくなって、みんな巣立ってしまいました。
巣立ちがあまりにも早すぎて寂しい。(涙


お茶会が終わり、ツバメの季節がやってくると、お茶も春のシーズンもピーク。
それとともにドタバタもピークを迎えます。

201605_tsubame
https://www.flickr.com/photos/say_santa/27325506653/in/dateposted-public/

おまけの一コマ。
家族で何をお話しているのかな。
なんだか楽しそう。

来年も素敵な出会いがありますように。

By サ
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2016.06.01[水] 三方格子茶室

三方格子茶室03
<三方格子茶室>


5月の上旬、白鳥庭園開園25周年を記念して特別な茶会が開催されました。
庭園の中、汐入の庭に特別な茶室が誕生しました。

「三方(みかた)格子」という、格子状に組まれた木によって作られた茶室。
およそ、700本の杉の角材が使用されている。
滋賀県立大学、陶器浩一教授の指導の下、建築を学ぶ学生さんが完成させた
茶室です。

「三方格子」は角材に一定の間隔で相欠き(2本の木材を十字に組み合わせる方法)
を入れただけの木材を3軸に組んでいきます。
単純な組み方に見えますが、3方向に組んでいくのは難しいようです。
言われてみると、2軸の相欠きは身近にありそうですが、3軸はなかなか、見られ
ないです。


三方格子茶室02


釘、金物を使うことなく、手作業で組み立てられる工法です。
この「三方格子」の連なりでこの特別な茶室はできているのです。
小さなものが連なりをもって展開されるとこんなにも大きなものが出来上がるとは
驚きです。
解体、移設も簡単にできるとのことです。まさに、自由自在です。

陶器先生がおっしゃる
「日本人は木と共に生き、木の文化を受け継いできた。
生きた材料の癖を知り、限られた長さの材を組み上げて雄大な建築を築く
『木組の知恵』は日本の伝統であり文化である。」という言葉。

本当に小さな木の部材ですが、結集された形はとても暖かく、茶室という
空間を見事に演出しています。


三方格子茶室01
<躙り口>

ちゃんと、躙り口まで備えられています。
こんな茶室でお茶を点ててみたいものです。

By J
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