SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2012.10.31[水] 小さな大冒険

よほど居心地がよかったのか、ジイヤ先生の車のボンネットの上に…。
私が見たのは、お店の駐車場でのこと。どこから来たんだろうと尋ねたら
(ってカマキリにじゃないよ)、ジイヤ先生の自宅からご一緒、同伴
だったそうで。(笑)


カマキリ


ちょっと待って。

もしかしてジイヤ先生の家からお店まで、車で40分くらいかかるのではないですか?
その間、この子ずっとここにしがみついていたのかなぁ。
と言いつつ、仕事はあるけどお店が休みだったので、お昼ご飯を食べに
さらに車でひとっ走り。
どうなるのか思わず助手席で凝視、と言うか、もう目が離せない状態。(笑)

けなげにもこの子ずっとここにいて、お昼ご飯終わって帰ってきても待っていた。

というよりも

映画やドラマじゃあるまいし、人間だったら絶対に振り落とされていると思う。
野性の本能というか、長時間駐車している時はちゃんと起きあがっているの
だけど、車が走り出すと空気抵抗を受けないように(だと思う)低い姿勢に
なるんだよね、この子。エライ、エライ。

結局その日は一日ジイヤ先生に同行して、お帰りの際もご一緒でした。
ボンネットの上で受ける夜風はさぞ寒かろうと、どうしても気になって仕方が
かなったので、我慢できず先生に電話してしまいました。

「その後カマキリちゃんはどうなりました?」(笑)

「そんなくだらんことでいちいち電話してくるな!」と怒られた。(シュン)
でもその後すぐにコールバックがあって

「まだいた…」と。

私たち人間には通勤距離圏内の小さな出来事だけど、こんな小さなカマキリに
とってはかなりの移動距離だったんじゃない?
飛行機に乗って世界一周とまでは行かないまでも、バイクで日本一周するくらいの。
さすがに翌朝には、もういなかったみたいです。


昆虫の移動距離というものを知らないので何とも言えないけれど、もしかして
「ねえねえ、私ね、昨日人間の車に乗って、大冒険してきたのよ」
くらいの会話を仲間としているんじゃないかなぁ、なんて想像したりして。


いつも同じ方向からばかり見ていると気が付かないことでも、別の立場から違う
目線で見てみると、今まで見えていなかったものに気が付くことがある。
当たり前と思っていたことが、実は当たり前じゃないこともある。
いろいろな角度からしっかり見ないと、正しい形が見えてこないことがある。
そんな事を思った暖かな日の午後でした。


それにしても…
冒険旅行は楽しかったかそれとも怖かったのか、カマキリに直接聞いてみたい
気分♪

2012.10.28[日] お疲れさまでした。

しとしとと雨の降る中、白鳥庭園でのお茶会が無事終了しました。
自分で撮った写真以外にもカメラマンさんとして活躍して下さったお二人からも
写真の提供をしていただけるということで…。

いつもの事ながら、とりあえず溜まっている雑務を片づけて(笑)後は写真が
整理できたあと、お茶会のことを紹介していきたいと思っています。
(西安旅行記もまだまだ続きます!)


お茶会01


今日のところはこんな写真で。

今回のお茶会は「中国茶とフランス料理のマリアージュ」ということだった
ので、お茶会終了までスタッフの皆さんにランチを我慢してもらい、お客様が
お帰りになったあとスタッフ・ランチ会を楽しみました。

お箸で食べるカジュアルなフレンチ。
ドングリのついている箸置きは、なんとシェフチームの手作り。

お腹がペコペコ+美味しいお料理+美味しいパン=もちろん食べ過ぎ!(笑)

お腹だけでなく心まで満たされる温かなお食事会でした。
皆さん、お疲れさまでした!

2012.10.22[月] 山居秋瞑

秋の茶会のテーマを決めるため、秋を探してパラパラとめくって眺めていた
資料の中に見覚えのある文字列。

数ヶ月前に見せていただいた、多分、真鍮製の朱肉ケースのフタに書かれて
いたものと同じ。
時代がかっていて、燻したような鈍い銀色の光がとても美しかったケースで
朱肉ケースよりも、練り香などを入れても絵になるのではないかと思ったもの。


山居秋瞑



 山居秋瞑

   空山新雨後
   天氣晩來秋
   明月松間照
   清泉石上流
   竹喧歸浣女
   蓮動下漁舟
   隨意春芳歇
   王孫自可留

       <唐:王維>


人気のない静かな山中は 雨があがったばかり。
空の気配も 夕暮れとなってひときわ秋らしい。
やがて名月が 松林の間から光を投げ、
透明なわき水が 石の上を流れてゆく。

竹むらがにぎやかなのは 洗濯娘たちが帰ってゆくから。
蓮の花がゆれているのは 漁師たちの舟が川を下ってゆくから。
春の花が散り果てるのも まあ気にかけまい。
私は私で ここにとどまればよい。



朱肉ケースのことをふと思い出しながら決めた、お茶会全体のテーマは
『山居秋瞑』。
この詩の中の清浄で澄んだ空気感を表すことができればいいなぁ…と
思ったものの、あまりにも漠然として文字でうまく表現できないかも
しれないと考え…。
京都にある頼山陽の『山紫水明処』の世界をイメージしてお茶会全体を
組み立てることにしました。

山紫水明処は、山陽が書斎として、また茶を嗜む場所としてこよなく
愛したところだったということです。
また山陽は茶の湯ではなく所謂「文人茶」つまり中国伝来の淹れ方のお茶、
煎茶の方を好んだと言われています。


中国(唐)の自然と日本の茶室、そしてフレンチの融合。
イギリスでなくてフランスでよかった。これがフランスでなくイギリス
だったら、究極の組み合わせになりそうですよねぇ。(笑)

と、話が逸れてしまいましたが、
お茶会まであと1週間。

大勢の皆さんの協力のもと、楽しいお茶会になると信じて、頭の中を完全に
お茶会モードにシフトチェンジ。

3つの国の融合はちょっと難しそうでハードルが高めだけど、どうなったか
の続きは、お茶会の後で。

2012.10.19[金] オリーブの新漬け

ロ・ヴーには小さいながらも2本のオリーブの木があります。
毎年オリーブの実がなるのを楽しみにしているのですが、2009年に収穫
して以来、その後の実りはちょっぴりだけ。

ようやく今年になり、なかなかの豊作となったので、久しぶりにオリーブ
ドルチェことオリーブの新漬けを作ってみました。


オリーブ04


少々時間はかかりますが、フレッシュなオリーブの美味しさを実感できる、
お気に入りの一品です。


今回は写真付きでレシピを公開しますので、まだ食べたことのない方は
ぜひ一度お試し下さい。
オリーブの魅力新発見間違いなしですヨ♪


【オリーブドルチェ(オリーブの新漬け)】
<材料> ※オリーブの量で調整して下さい。
 ①オリーブの実
 ②苛性ソーダ
 ③塩
 ④落としぶた付きのガラスかプラスティック製の容器
  (金属製は不可)

<作り方>
 ①オリーブの実を、なるべく傷つけないように摘む。

 ②計量する。


オリーブ01


 ③容器に果実と同量の水を入れ、2%の濃度になるように苛性ソーダを
  溶かして溶液を作っておく。

 ④果実を傷つけないように軽く水洗いする。
  ※優しく丁寧に扱うこと!

 ⑤苛性ソーダの溶液が手につかないように注意しながら
 (ゴム手袋をすると安心)オリーブの果実を容器に入れる。

 ⑥果実が空気に触れないように、落としぶたをして10~15時間ほど
  漬け込む。
  ※今回は仕事の関係で20時間ほど放置してしまいましたが
   渋が抜ければ多少の時間差は問題ないようです

 ⑦途中で果実を一粒取り出して、半分にカットし、中の色が白から
  赤っぽく変化していれば渋抜き完了。
  ※この頃には、溶液の色は透明から濃い茶色に変化しています。


オリーブ02


 ⑧渋抜きが終わったら、茶色の液を捨てて水替えをする。
  この時果実が空気に触れないように、落としぶたの隙間から静かに
  水を容器に入れて、濁った水を溢れさせるようにする。
  ※果実が空気に触れると、黒っぽくなって色が悪くなるため

 ⑨1日に3回(できれば朝・昼・夜)、2~3日間は水を取り替え
  苛性ソーダをしっかり抜く。
  ※今回は苛性ソーダがしっかり抜けるまで4日ほどかかりました


オリーブ03


 ⑩水に色が着かなくなったら、再びオリーブと同量の水を容器に入れ
  1%の濃度になるよう塩を入れてそのまま漬け込む。

 ⑪翌日もしも水が濁るようであれば、再び水替えをして、再度1%の
  塩水で漬け込む。水に濁りがなければ、更に1日に1%ずつ塩分を
  上げていき、3~4%の濃度まで上げていく。
  密閉容器に移し、冷蔵庫で保存する。翌日から美味しく食べられます。


オリーブ05


 <こぼれ話>
  ※苛性ソーダは薬局で購入可。一応「劇薬」扱いなので印鑑と身分
   証明書を持参して下さい。
  ※苛性ソーダを水に溶かすとき、熱を発するので取り扱いには注意
   すること。ゴム手袋や心配な人はマスク着用で。
   肌に触れないように気を付けましょう。
  ※溶液を作ってすぐは液体の温度が高いので、冷めてからオリーブを
   入れて下さい。
  ※水替えの時、果実が空気に触れると、色が黒ずんでしまうので
   できるだけ空気に触れさせないよう作業は丁寧に。


お茶会前で毎日ドタバタしているのだけど、農作物の収穫はまったなし。
この季節だけの楽しみも外せませーん!(笑)

2012.10.16[火] One Chance <一期一会>

今日はお店をお休みさせていただいて、ジイヤ先生のお供で豊田市まで出張
セミナーに行ってきました。

セミナー会場


企業さんや行政さんで単発の講座やセミナーの場合、基本スタンスとしては
「One Chance(ワンチャンス)」。
営業マンのプレゼンと同じで「チャンスは1度きり」と思っています。

シリーズの講座などの場合、ミスがあった場合でも「次で挽回」ができる
のですが、1回完結の講座の場合はそういうことができません。
1回のチャンスで中国茶って楽しいな、面白そうだな、と思っていただか
なければ意味がありません。
チャンスは一度というと堅苦しくなってしまいますが、お茶人的にいうと
「一期一会」。


お客様の年齢層やいろいろな条件を考えて、どんなことをジイヤ先生に
話をしてもらうか、どんなお茶をお飲みいただくかなど毎回頭を悩ませます。
普段、ヘラヘラとやっているように見えると思うのですが(笑)本当は
かなり真剣に考えて真面目に仕事やってます。(笑)

終了後の帰り道で、ジイヤ先生と今日の講座の反省会。
質問が多かった時などは「皆さん真剣に話を聞いて下さったのだな」と一安心。
今日は、セミナーに参加されたお客様からお茶に関する面白そうな小説の
話を教えて頂きました。

「小説の中で意味の解らないことが色々あったんだけど、今日ようやく
その意味が理解できました。ありがとう。」
そんな風に言っていただけると嬉しいですよねぇ。


せっかく豊田まで来たので、どこかのカフェでお茶でも…と思ったのだけど
時間を見るとすでに16:30。「豊田渋滞」に巻き込まれる恐れがあったので、
急いで脱出しなければ!とそのままとんぼ返り。

でもでも、たまにはお茶しようよ~!とジイヤ先生を説得し、吹上の近くに
ある「INTERLUDE」という家具のお店とカフェが一緒になったお店にちょっと
だけ寄り道。


マーブルケーキ




とてもお洒落な外観で、レストランと間違えてしまいそう。

INTERLUDE


中のインテリアもステキで、こんなソファに座りながらお気に入りの本でも
読んだら幸せだろうなぁ…、などと思いつつ、今日教えていただいた本を
そのうち買って読んでみようかな、と。
こういう本との出会いがあってもいいよね。
これもまた、一期一会。

2012.10.11[木] お茶会前

お茶会も1ヶ月を切ってくると、だんだん皆さんのテンションがあがって
きます。
以前「お茶会はまるでジェットコースターみたいだ」と言っていた人が
いましたが、まさにその通りだと思う今日この頃。

始まるまでは期待と不安でドキドキ。
でも始まってしまえば一気に加速して、キャーキャー言っているうちに
慣れてきた頃にはフィニッシュ。
我に返った時には、全てが終わっています。

そんなドキドキ・ワクワクなイベントのテンションが上がる中、私の方は
そろそろ色々な意味で現実味を帯びてきました。

今回はいつもの白鳥庭園で「お料理(フレンチ)と中国茶」をお楽しみ頂く
という、いつもとは趣向の異なるお茶会です。
当然、皆さんの中にはいつもとひと味違う緊張感もあるみたい。

こうやって書くとまるで人ごとみたいだけど、チーフの皆さんは、とても
責任感の強いしっかりした人たちばかり。
こちらが気が付かないことまで、きっちり確認をしてくれています。
ベテランの皆さんにお任せすれば、慣れていない方たちのフォローも大丈夫
だと思うし…。

皆さんと打ち合わせをしている間に、私の頭の中では、テキパキと動いている
皆さんの姿がイメージできてしまうのです。
ゴルフじゃないけど、良いイメージができれば、後はその通りにするだけ。
何の心配もいりません。
当日、私は皆さんのお邪魔にならないようブラブラするだけなの。(笑)


でもその前にやることはいっぱい。


ナプキンとランチョンマット


とりあえず、ずっと前にロ・ヴーでやった中国茶とフレンチのお茶会で使った
ナプキンとランチョンマットをひっぱり出してきて、一枚ずつ点検。
使う前に全部アイロンかけ直した方がよさそうだなぁ…とか。
お花はどうしようか、とか。


「山紫水明」について、小川後楽先生(煎茶小川流御家元)が直々に
提供して下さった頼山陽の資料を読み込むとか。
中村昌生先生の茶室関連の本を読むとか。
設えのための資料の読み込みは欠かせません。


シェフとアトリエ


こちらは先日、シェフのアトリエで試食をした時のシェフのお姿。
奥の方にシェフの手元にちょっとだけ見えているのは前菜です。
お茶会の前だけど、チラ見せ。(笑)

今回のシェフは名古屋市緑区にある『レストラン ル・プランタン』で8年
修行をした後、東区の『ブラスリー・アブサン』のオープン時には料理長を
務めていたKさん。


お料理に合わせるパンは『Boulangerie Pain-Kumacle(ブーランジェリー
ぱん くまくる)』
さんが、お茶会の料理に合わせて、早朝にパンを焼いて
下さり、それを清羽亭まで届けて下さるそうです。
http://www.pain-kumacle.jp/main.html
オーナー自らパンを切り分け、お客様にサーブして下さるとか。
嬉しいですねぇ。

心強いサポーターがいて、今からワクワクではあるのだけど。
その前に、アイロンがけに、お勉強に、会記作りに茶席の設え…と
黙々と作業に勤しまなければなりませぬ。

お茶会まで、あと2週間とちょっと。
ガンバルゾ♪

2012.10.06[土] 相思花(彼岸花)

新聞やネットの情報で、今年も彼岸花が見頃になったという記事を読んだ。
ちょうどその1週間くらい前、近所の公園を通りがかったとき赤く妖しい
姿が目に留まり、撮った写真。


彼岸花02-1



写真を撮っている時に、通りすがりの近所のお婆ちゃんに「彼岸花は美しい
けど、毒があるから触っちゃいけないよ」と言われた。
彼岸花の毒があるのは根の部分なので、お花はダイジョウブ。
お婆ちゃんにしてみれば、私なんぞほんの小娘でしかないのだろう。思わず
頬が緩んだ。


去年のこと、ネットでだったか、それともお客様との会話の中でのこと
だったか記憶が曖昧なのだけど「彼岸花ってどうして葉っぱが無いん
だろう?」ということが話題になった。
花があって葉がないと言うことは極めて稀なことだと思うので、そんな
ことはないだろうと、ちょっとだけ調べてみた。

やはり葉っぱはあった。

写真は去年の10月下旬、同じ公園で彼岸花の足跡を探してみた。
どれだけ暇なんだ、私って。(笑)


彼岸花04



彼岸花は、花が咲いている時には葉が出てこず、葉が出てくる頃には
花が散ってしまうのだ。
花が咲いている美しい姿の時はたくさんの人が見てくれるのに、花が散って
葉だけになると気にも留めてもらえない。
世の中の不条理と言うには少し大袈裟かもしれないけれど。

彼岸花や曼珠沙華などの名前とその鮮烈な赤い色から、何となくこちらの
世界というよりも、あちらの世界の花の印象が強いけれど、本当はずっと
すれ違いの悲しい花なのかもしれない。


  葉は花を思い、花は葉を思う


この花を別名「相思花」とも言うらしい。

2012.10.03[水] 西安へ行こう!(3)

西安2日目の朝、当然の事ながら、山ちゃんがホテルのロビーでお出迎え。
今回の訪中の主たる目的は、観光や食事ではなく「研討会出席」という
真面目な理由からでした。(^^

山ちゃんに付き添われ、ホテル内の研討会の会場へと移動。


西安レンミンスクエア

会議ホールはこんな感じ。
コンサートもできそうな立派な造り。



西安レンミンスクエア02

午前中は開幕式。テレビカメラも数台入っていてちょっと驚く。
かなり真面目なシンポジウムだったのね。



BOSCH

それぞれ席に着くと、同時通訳の機械。
中国語の他、英語、日本語、韓国語で聞くことができます。
西安に来る少し前、たまたまお客様とドイツの BOSCH のキッチン道具に
ついて話題にしたばかりなので「お、こんな所にBOSH!」と思わずパチリ。


お昼休憩を挟み、午後はいよいよシンポジウムです。
特に優秀だった4本の論文発表を拝聴します。


お茶と健康、お茶の市場における浙江省についてなどそれぞれの研究
が発表される中、個人的に興味をそそられるテーマがありました。



中国国際茶文化研討会

こちらのドクターはドイツ人のVolker Heubel氏。
論文のタイトルは『Contemporary chinese tea culture and its
practices in the context of a transcultural philosophy of
transformational ways.』

日本人の故久松真一氏の名前が出てきて、誰、その人?と。
こういう時、スマホがあると便利ですね。会場は Wi-Fi が繋がるので早速
調べてくれた人がありました。

岐阜の方ということが解り、一気にテンションがアップ。(笑)
中国の西安で、ドイツ人に日本人のことを教えられるとは、不思議です。
今回の一番の収穫でした。


その後一旦ホテルの部屋に戻り、夜は招待宴会。


招待宴会



丹鳳 赤ワイン

これは『DAN FENG(丹鳳) 』という名前の陝西省産のワイン。
ぶどうジュースみたいで、とても飲みやすく美味しかった♪
皆さんも「買って帰りた~い」と言っておりましたが、液体の機内持ち込みが
厳しく規制されているため、泣く泣く断念。



西鳳酒 白酒

そしてこちらは、陝西省の名酒として名高い『西鳳酒』という名前の白酒。
唐の時代から「甘泉佳醸、清冽醇馥」と高く評価されており、鳳翔で
醸されるため、西鳳酒と呼ばれるようになったと言われています。
また北宋の時代には、蘇軾(蘇東坡)が「柳林酒 東湖の柳 婦人の手」と
詩で称えたことから一躍有名になったとか。

瓶入りの物は日本でも入手できるようだけど、こちらの赤の陶器入りの
ものはかなり貴重品みたいです。
帰りの西安の空港の免税店で、ちらりと見たという話によると、1本
約2万円くらいだったとか。
免税店で2万円…。もっとたくさん飲んでおけばよかった。(笑)


白酒と赤ワイン


手前が白酒で奥が赤ワイン。どちらも陝西省産のアルコールです。
日本では入手しにくいみたいです。
どちらもとても香りが高く、とても美味しかった。


写真を整理しながら気が付いたこと。
宴席での料理写真が1枚しかなかった。
ブログに載せられず。(笑)

プロフィール

ロ・ヴー

Author:ロ・ヴー
<ロ・ヴーの風景>
中国茶や日々の出来事、旅の思い出などを綴っています

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