SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2012.09.30[日] 中秋と言えば

西安旅日記。たびたび(シャレじゃありません)中断してしまいますが、30日は
中秋なので、やっぱり今年の月餅を。

そんなに月餅というお菓子を好んで食べる方ではありませんが(そもそも中華圏
では、中秋の前にしか月餅を売っていないような…)今年も月餅、ちゃんと
真面目に(?)食べています。

幸いにも今年は中秋前に西安に行くことができたので、せっかくなのでホテルで
お買いあげ。

MOONCAKE(月餅)

ディスプレイしてあったものを仲間の一人が見つけ、みんなでカワイイ~!と。
隣のワインのボトルを見ていただくと分かるように、かなりのサイズです。
先ほどメジャーで計ってみたら、直径34cmなり。(笑)

あと先考えず、初日の夜、即決で買ってしまいましたよ。
当然、スーツケースに入るわけもなく…(入れたら他のものが入らなくなる)
大切に抱えて持ち帰りました。(笑)

2012.09.26[水] 西安へ行こう!(2)

さて、西安旅日記の続きです。

細かいゴチャゴチャはあったものの、とりあえず『国際茶文化研討会』の
エントリーが無事終了。

この日は朝が早かったし(04:30起き!)、機内食ばかりで胃袋も少々
寂しい思いをしていたので、夕食が楽しみ!と思っていたら、政府の人が
「夕食は私たちがホテルで用意していますので、外へは出かけないで
下さい!」って。(^^; ハハハ。
ガイドさん、政府の人たちと私たちの間でとても困ってるし。

三度目のジイヤ先生登場で「政府が夕食を用意してくれていることを知らな
かったので、夕食はレストランに予約を入れました。今からキャンセル
できません!」と強気の発言。(笑)

しばらく協議の後、政府のお目付役に同行してもらうことを条件に外出OK。
日中関係が微妙な空気になっているので「皆様の安全確保」が目的です。

ようやく温かいものがゆっくり食べられる~♪


粤珍軒01

2012.09.25[火] 劇団四季 アイーダの…

劇団四季 アイダー


外が少し暗くなってきた夕方、雑誌から抜け出してきたような綺麗オーラを
全身にまとった、マダム風の女性がお店にやって来ました。

素敵な人だなぁ…と眺めていたら、彼女の方から声をかけてきました。
「すいません。私、劇団四季の俳優で○×☆△と言います。」

「ゲキダンシキのハイユウサン…」
頭の中で理解できたようなできていないような。


お話を伺ったところ、彼女は西村麗子さんとおっしゃってキャッツではボンバレリーナ
役を演じていたそうです。今回、9月23日から名古屋公演の
アイーダに出演することが決まり、5年ぶりに名古屋にいらしたとのこと。

前の公演で名古屋に来た時に覚王山が気に入って、今回もブラブラ歩いて
いたらロ・ヴーに出会ったということでした。

例え社交辞令でも「とても素敵なお店ですね」と言われて嬉しくないわけが
ありません。
「もし差し支えなければ、アイーダのリーフレットも置いていただいて良い
ですか?」とのことだったので、リーフレットを何枚かお預かりしました。

とは言うものの

私はこういう事にすこぶる疎いので、この美しい俳優さんの名前が一度で
覚えられません。

「スミマセンもう一度、お名前をお聞きしていいですか?」と思わず尋ねて
しまいました。
しかもメモをお渡しして「お名前書いていただけますか?」だって。(笑)

西村さん、何のためらいもなく、コピー用紙を切って作ったメモ帳にボール
ペンで名前を書いて下さいました。

彼女が西村の「西」の文字を書きかけた瞬間
「しまった!」

ようやく事の重大さに気が付いて
「すみません、すみません。ちゃんとした手帳か何か別の綺麗な用紙を
お持ちします!」と平謝り。


劇団四季の俳優さんに、コピー用紙で作ったメモに名前書いてって
とんでもない失礼なヤツですよねぇ。
本当に大変失礼をしてしまいました。

なのに彼女は「これで十分です」と。

そして「もし公演に来ていただけることがあれば、私を尋ねて下さい。
ご挨拶に伺います」と、あくまでも優しい。

その上、本当にステキなお店なので、お友達にも紹介しておきますね、と
ショップカードも持ち帰ってくれました。


ジイヤ先生に報告したら「劇団四季の俳優に、メモ紙に名前をかかせる
なんて!ボケッぷりも甚だしい」と呆れ顔。(;^_^A

上の写真のサインの紙のサイズが中途半端なのは、実はこの上に別のメモ
が書いてあったので、そこを切り取ったため。
どんだけ失礼なヤツなんだ、私って。

それにも関わらずとても優しくて素敵な西村麗子さんで、思わずファンに
なってしまいました。

ジイヤ先生からは、花束か差し入れでも持ってお詫びに行って来いと
言われてしまいました。(笑)

でも本当に観にいってこようかしらん。
劇団四季のアイーダ、愛の物語は開幕したばかり。

2012.09.22[土] 西安へ行こう!(1)

「強運ですね」と言われると
「うーん、それは褒められているのだろうか?」と何となく悩んでしまう
今日この頃。
確かにここ数週間の日中関係の悪化によって、文化交流や友好訪問など
軒並みに延期及び中止になっていることを思うと、ギリギリセーフ。

本当は、こんなことを喜んでいる場合ではなくて、仲良くするのが
一番良いのよ。マジで。

さて、以前から機会があれば訪れてみたいと思っていた場所。中国の
茶文化が大きく発展した時代、唐の都が置かれていた場所、それが西安。
唐代なくして中国茶は語れない、というくらいの存在で、西安と聞けば
胸がキュンとしてしまうのです。(笑)



100%仕事で飛行機に乗っていた頃は、フットワークが良いようにと必ず
座席は「通路側」指定。でも今はそこまで神経質になる必要がないので、
アサインされた場所が窓側なら、そのまま風景を楽しむことにしています。
窓の外を眺めていると、結構楽しい発見があります。


セントレア01


最近では飛行機が動き出すと、お見送りしてくれるのですねぇ。
こういうのって結構嬉しくて、思わず毎回手を振り返してしまいます。
ついでに写真も。(笑)

今回は、中国東方航空の上海経由西安行き。インター/インターの
乗り継ぎ便なので、人間だけ上海で入国審査を受けて、荷物も座席も
そのまま西安まで…
のはずだったのに、上海に到着したものの、乗り換え便の案内がない。
近くにいた暇そうな女性職員にジイヤ先生が「西安行きだけど」と伝えると
「Up Stair」
なになに、勝手に上に行けって?

とりあえず行ってみるか~と思っていたら、職員さん、自分の職務を
思い出したようで「ちょっと待って~!!」

そしたらいきなり「あなたたちの便はキャンセルになりました。他の便を
用意しましたからそれに乗って下さい」って言われ国内線へ振り替え。

私が聞いていなかっただけかもしれないけど、お詫びの言葉もフライト
キャンセルの理由ももちろんなく。
ああ、中国に来たわ…、とこのとき実感。

そりゃね、ジイヤ先生は小暴れしましたよ。

案内人が不親切だったので、空港スタッフつかまえて、ちゃんと案内
しなさーい!と指示してたもん。
結局荷物を上海でピックアップしなくてはならなくなって、しかも
スーツケース持って、国際線から国内線へと移動。
そう言えば浦東空港へは何度か来たことがあるけど、国内線の利用は
初めてかも。

上海浦東空港




なんだかんだと言いつつ、とりあえず無事西安に到着。
それにしてもお迎えの人の数がすごい。

西安空港01


こちら向きの方たち全員、空港での私たちのお迎えの方々です。

ツアーのメンバーの皆さん、これからどういう展開になるか想像も
つかなかったようで、このVIP待遇に結構はしゃいでいました。


西安空港02

私も便乗して写真を撮らせて頂きました。(笑)
この時ジイヤ先生と、政府のお迎えの皆様と旅行会社のガイドさんとの
三者でどちらの用意したバスに乗るかの協議中。

一応「政府のお客様」というVIP待遇だったようで…。

2012.09.19[水] 地蔵香蓮茶

西安紀行の前に、西安から連れ帰ってきたお茶をひとつ。

地蔵香蓮茶01


名前は『地蔵香蓮茶』。厳密には、陝西省のお茶ではなくて、中国国際
茶文化研究会の張老師からいただいた、浙江省のお茶です。


名前の通り「蓮のお茶」ですが、蓮の花で香り付けをしたお茶ではなく
蓮の花そのものをお茶にしてしまったお茶。
確かにハスだ。(笑)

乾燥した蓮の香りはわずかな酸味が感じられて、何と表現すればよいの
だろう。
お店においてある、ドライのサンザシ、ナツメ、クコの実、陳皮などの
匂いと比べてみたのだけど、どれにも属さない。
ふと思い立ち、ドライアップルの匂いを嗅いでみたら、そう、こんな酸味
の感じでした。
と言ってもリンゴではないので、香りの分類として甘酸っぱい酸味が
リンゴ系かな?と。



地蔵香蓮茶03



地蔵香蓮茶02



今回は中が良く見えるようにとガラスのポットに熱めのお湯を注いで、
どんな風に変化するのかじっくり見てみました。

茶湯の色は、お茶と言うよりも菊花茶のようなはっきりとした黄色。
1~2分くらい置いただけでは味はほとんど感じられず、白茶でもなく
菊花茶でもない、ぼんやりとした甘味がほのかに感じられる程度でした。

そのまましばらく5分くらい置いてみると、ようやく茶湯の味わいが
感じられるようになりました。
この状況ではまだまだお茶として楽しむには、ちょっと物足りないくらい。

更に5分。
つまり合計で10分以上おいたら、ようやく花が開いてきました♪
すご~い!


ここまでくると、お茶としての味わいも深くなってきます。
何とも言えない、ハーブティーのような印象のこのお茶は、例えるなら
カモミールティーを薄くしたような味わいです。
カモミールのことを「マザーハーブ」とも言うそうなので、蓮の花の汚れの
ない清浄なイメージと合わせると、とても女性的なお茶なのかな?と。

このお茶を飲めば、極楽浄土にはまだ行けないけれど、母のような慈悲
深い愛情と西施のような美しさを備えた女性になれる…
かもしれません。(笑)

張老師に感謝。

2012.09.15[土] 永楽屋さんの琥珀

西安紀行のその前に。
ここ数日ちょ~っとお疲れモードなので、少し甘いもので一休み。

西安では、早寝早起き、たくさん歩いて美味しく食べて、で、未だかつて
ないくらい健康的な生活を送っていました。
もう忘れちゃうくらい何年もこんな生活していなかったなぁ。シアワセ♪

永楽屋 琥珀


写真は、永楽屋さんの琥珀で「柚子こごり」という名前のお菓子。
京都土産に頂きました。

外側のシャリっとした歯ごたえと、噛んだ後、口の中にふんわりと広がる
爽やかな柚子の風味。
これ、美味しいんですよ。ホント。
美味しいお茶が飲みたくなります。

海外から帰ってきて、美味しい和菓子を食べると、日本人で良かった~って
思うわけです。

美味しいお菓子も食べてシアワセ満喫したし、いよいよ西安珍道中の始まり♪

2012.09.09[日] 西安に行ってきます

空


明日から(というかすでに今日だけれども)
西安に行ってきます。

唐の時代の古都、古の面影を尋ねることができればよいのですが
一応、『国際茶文化研討会』に参加ということなので…。

仕事50%、勉強50%、遊び50%…?。
あれ、足したら150%になっちゃった。(笑)

そんなわけで、とんぼ返りの日程ではありますが150%楽しんできます♪

現地レポートは帰国後に。

メールのお返事ができていない方、ゴメンナサイ。
お返事も帰国後に…。


  9月9日~13日、ロ・ヴーは休業致します。

2012.09.06[木] ドバイの紅茶

ドバイ旅行のお土産にと、ちょっと面白いお茶を頂きました。
『カルダモン・ティー』カルダモンの香りの紅茶のティーバッグです。
しかも「手摘み」と書いてある。(笑)

Alokozay tea


砂漠のドバイはお茶を栽培するには(多分)暑すぎるので、もちろん紅茶は
ドバイ産ではなく、スリランカの紅茶。
なぜドバイのお土産で「お茶?」と一瞬疑問に思ったのですが、このお茶は
ドバイの会社によるプロデュースとのこと。
食品の輸入商社さん若しくはメーカーさんなのかな?

Alokozay Group
http://www.alokozay.com/pro_alogrp/frontend_en/main_home.php
Alkozaytea
http://www.alokozaytea.com/pro_alotea/frontend_en/main_home.php

サイトをざっと見ると、ドバイでも「お茶は美味しいだけじゃなく健康にも
良いですよ!」と言っているところが面白い。
「お茶=健康に良い」って万国共通の認識なのでしょうかねぇ。
香辛料のカルダモンも健胃作用があるので、確かに身体には良さそう。

カルダモンはかなり好きな香辛料の一つなので、叩いてカレーや紅茶、
ジャムを作ったりする時にも(めったに作らないけど)隠し味に時々
使ったりします。
ほんのり爽やかさをプラスしてくれるので、紅茶との相性もバッチリ。
暑い時にはこんなお茶も身体の内側から熱を取ってくれそうなお茶です。

ドバイでは皆さん、灼熱の太陽の下、ガンガンに効いた冷房の中で
熱いお茶を飲んでいるのでしょうか?
ちょっと気になります。

プロフィール

ロ・ヴー

Author:ロ・ヴー
<ロ・ヴーの風景>
中国茶や日々の出来事、旅の思い出などを綴っています

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