SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2011.09.29[木] 林間に紅葉を焚き‥

私の白洲次郎好きは、一部のお客様の中では結構有名な話なのだけど
ある時「白洲正子(の書いた物を)読んだことあります?結構良いですよ。
『西行』はきっと気に入ると思いますよ。」と教えて頂いた。

西行(という人物)を気に入るということなのか、それとも白洲正子
(の書いた物)を気に入ると思ったのか、それとも両方なのか、定かでは
なかったけど、私はそのどちらも気に入った。

『西行』に始まり、『明恵上人』、その他にも時々彼女の著書を読んで
いるのだけど、つい最近「彼女の書いた物」ではなく「彼女を書いた物」
を読んだ。

正子さんも次郎さんに負けず劣らず話題に事欠かない興味深い人なのだけど、
今回初めて知って、特に気に入ったものが、魯山人との某パーティーでの
エピソード。

2011.09.25[日] 和の住まいとしつらい

来る10月15日(土)、『和の住まいとしつらい(名古屋工業大学 一般公開
シンポジウム)』にて、私の敬愛する小川流煎茶家元・小川後楽先生の
基調講演『煎茶の空間としつらい』が開催されます。

小川後楽先生のセミナー


先生は、門下生の皆さまからは「お家元」と呼ばれており、ちょっと
近寄りがたい存在なのですが、門下生でない私はとりあえず「先生」と
もう少し気軽に呼ばせていただいています。
門下生であるなしに関わらず誰にでも気軽に接して下さって、文革解放
直後の中国の話や中国茶の歴史、日本の近代文化などなど、教えて頂く
お話に興味が尽きません。
先生の鞄持ちとして、京都に移り住みたいくらい。(笑)

2011.09.21[水] 観月茶会

台風の影響で大雨になる少し前、白鳥庭園の『秋露祭』に出かけてきました。

月を愛でながら野点のお茶を楽しむという「観月茶会」のお菓子は、ウサギ。

観月茶会

そう言えば、こういうお菓子を頂く時、お尻から食べる人はエッチな人、
頭から食べる人は残酷な人、というのを聞いたことがあります。(笑)

立礼席の所に設けられた舞台では『竹取物語』が上演されていましたが
閉園時間ギリギリに入園したので、ほとんど終わりに近かった。
残念!
立礼席の茶室を囲む舞台の部分から反対側の石橋の所まで、月へ続く道
として特設の橋が架けられていました。


20110918_P1030610

終演後の舞台。
ブルーに輝く姿が妖しく美しい。



白鳥庭園

夜の闇に浮かぶ瓢箪。
これは何でしょう?

2011.09.15[木] やめないで‥

「やめないで下さいね」。
先日、初めて来店されて『8年緑印小沱茶』を購入されたお客様が
おっしゃった言葉。
「このお茶扱うの、やめないで下さいね。絶対また買いに来ますから」。

一瞬ドキリとしたものの、ああ、お茶の事かと納得。

初めてお会いした方に「やめないで下さいね」と優しく言われたのは
これが2回目。
1回目は随分昔、私がまだ20代の頃、沖縄の那覇空港で名古屋に向かう
日本航空(JAL)の機内でのこと。


それはまだ世間は夏休みの頃で、私は沖縄2泊3日のツアーにアテンド
していました。
いろいろな方がいらしたのだけど、その中に一人、少し情緒不安定な
男性(多分当時で40歳くらいだったのでは)がいたのです。
普段は施設で生活していらっしゃるのだけど、夏休みやお正月休みの時は
家族の元に帰ることができるのでした。

「飛行機の席は必ず窓際で」「水遊びが大好きだから、プールか海で過ご
せる時間を確保すること」担当者からよろしく頼むと言われていました。

お客様達の協力もあり、ツアーは楽しく進み、いよいよ名古屋に帰るため
那覇の空港でチェックイン。皆さんに搭乗券を配り、後は名古屋空港到着
までのんびりと過ごすだけ…、のはずが大事件が起こってしまいました。

2011.09.09[金] アーブルドゥ バッカス

夜の外食は「イクゾ!」とかなり気合を入れて出かけなければならない
私ですが、一仕事終わってから少し遅めのランチタイムはのんびりと。


アーブルドゥ バッカス01

中区新栄の『アーブルドゥ バッカス』さんは、一本裏通りにあるため
こんな所にビストロが?というような佇まい。

前菜6種類、メイン5種類の中から好きな物をそれぞれ一つずつチョイス
できるプリフィックス・スタイルのランチメニューで、好みに応じて
スープを追加することも可能です。


アーブルドゥ バッカス02

この日はその後に予定が入っていたため、スープはやめて、その代わり
と言ってはなんですが、白のグラスワインをオーダー。
(予定があるのにワインかい、というツッコミはなしで:笑)

2011.09.06[火] 国宝薬師寺展と日中友好庭園

岐阜市歴史博物館


お盆休みの振り替え授業でNHK岐阜カルチャーに出かけた日、せっかく
だからと岐阜市歴史博物館で開催中の『国宝 薬師寺展(7月29日~10月2日)』
に行ってきました。
ちょうど『西国巡礼 白洲正子著』を読んでいたので、少し興味があった
ということと、今年のロ・ヴーの秋の茶会テーマ『萬花千葉』に通じる
時代が同じということもあり、何か感じることができれば、と。

薬師寺は、天武天皇が、後の持統天皇となる妻の鵜野讃良皇后の病気
平癒を祈願して680年に建立を発願しました。
中国が「唐」と呼ばれており、日本からは遣唐使が送られていた、
華やかな文化の栄華を極めていた時代です。

その後、薬師寺は1998年にはユネスコの世界遺産に登録され、今回の
薬師寺展では、平安時代のものを中心とした国宝や重要文化財などが
惜しげもなく展示されています。

2011.09.02[金] 香港国際空港にて

「あ~、ちょっとそこのあなた!ちょっと、ちょっと!」

名古屋から香港の空港に到着して、ロビーをトコトコと歩いていたら
いきなり呼び止められた。

最初は自分のこととは気が付かなくて、そのままテクテク歩き続けたら
係りのおじさんが「ちょっと待って!」と私の事を通せんぼ。

「へっ、私!?」
ナンナノヨ、イッタイ?

プロフィール

ロ・ヴー

Author:ロ・ヴー
<ロ・ヴーの風景>
中国茶や日々の出来事、旅の思い出などを綴っています

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