SCENERY

その壁がなくなれば、世界がもっと広がります 

2008.08.29[金] 雨、雨、雨

久しぶりに休日だった木曜日の昨日、なぜかとんでもないお天気に
なってしまいました。

以前お土産に頂いた「スリランカ・カレー」でも作ろうと買い物に
でかけた時はまだよかったのに、夜には、2000年9月におこった
「東海豪雨」を彷彿させるような大雨。
折しも2000年の豪雨の時も、ロ・ヴーはお休み。
この時はボスが台湾に出張をしてたので、臨時休業中でした。

前回の時も、そして今回の大雨も、たまたま我が家の近所は道路
が冠水したものの、自宅前は足首くらいまでの水害で家の中まで
水が入ってくることはありませんでした。

2008.08.28[木] 金平糖

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は、愛知が誇る三英傑。
だからという訳ではないが、金平糖を見るとなぜか織田信長を
連想してしまうのは、やはり私が名古屋人だからだろうか?

金平糖は、1500年代中頃、ポルトガルの宣教師によって日本に
伝えられたとされており、信長にも献上されたという話は有名だ。
信長は、当時としてはかなり革新的な人だったようで、鉄砲を
使った戦術はもちろん西洋文化の導入などにも積極的だったが、
それだけでなく日本独自の文化「茶の湯」についても強い関心を
持っていた。
織田信長から豊臣秀吉へと受け継がれた茶の湯文化の伝承の
背景には『当時の尾張地方では茶を飲むという習慣が庶民も
含めてごく一般的だったと思われる』という説を唱えている人が
いるそうだ。(ぜひ直接ご本人から詳しく聞いてみたい)

緑寿庵清水:濃茶

2008.08.25[月] ご機嫌は?

「闘茶」イベントの話には、実は続きがある。

このイベント、参加するのがちょっと面倒で「朝09:30から配布する
整理券を受け取ること」というのが参加の条件なのだ。
「朝から伏見まで整理券を取りに行って、夕方まで時間をつぶす
のは大変ですね。」とよく来店してくれる女性がつぶやいていた。

まったくもってその通り。

2008.08.24[日] 「闘茶」イベントの後先

8月23日、映画『闘茶』の公開初日、うちのボスが上演前の
20分間という時間をいただき、お話をさせて頂く機会があった。

以前、ブログの中でもこのことを紹介したことがあるのだが、
23日は夕方しかスケジュールの調整ができなかったため、
映画館の担当者には18:00からの講演でお願いがしてあった。

新聞などの天気予報によると、今週末から来週にかけては
ずっと雨。
前日からシトシトとそぼ降る雨を見ながら、いきなりボスが
言い出した。
「明日はお腹が痛くなるから、ミリオン座には行かない!」

2008.08.22[金] 帰り道が‥‥

相も変わらず、休業日だというのにお仕事全開モード。
名古屋駅前にある、某ビルまで打ち合わせに行ってきました。

ビルの場所はね、よ~く知っているんですよ。
解りやすい場所にあるし、いくら方向オンチの私でも迷いません。

ところが…。

2008.08.21[木] 2年前の王子

例えば2年前、25歳だった人は27歳になる。
当たり前と言えば当たり前のことなのだが、2年分歳をとる。

はるか昔、中国から伝わった「十干十二支」の組み合わせが60通りあることから、60年でちょうど一周りするとされ、60歳を「還暦」と言う。
つまり生まれた時と同じ、0に戻るのだそうだ。
だからというわけではないのだろうが「これからの人生どうしようかな?」と心が揺らぐお年頃(例えば30歳とか60歳とか)というのがあるのかもしれない。

それでも私たち大人の場合は、昨日までの自分の続きが今日の自分で、今日の自分の続きが明日なのだ。
わかりにくい表現になってしまうが、長い間「大人」をやっていると、結局のところ20歳の私も40歳の私も、そして多分60歳の私も、漠然とではあるけれど、私は私で何も変わらないような気がする。
大人の場合、2年という歳月では、多分、ほとんど変わらない。

でも、子どもの場合は…。

2008.08.19[火] コインパーキング

ロ・ヴーと道を挟んだ向かい側にコインパーキングがあった。
「あった」と過去形なのは、8月1日から「月極」駐車場に変わって
しまったから。
推測するに、どうも地主さんと借り主(業者)さんとの間で何か
あったらしい。
外車やワゴン車も楽々駐車できるよう1台ずつのスペースが二重
ラインになっていて、しかも20台から止められるということで、かなり
重宝していたんですけどねぇ。
でも私たちが口出しできることでもないし。

残念だけど仕方がないねぇ…、なんて暢気に思っていたら
思わぬ弊害が!

2008.08.18[月] 1930年代

しつこく、1930年代の話の続き。(笑)

1873年にアメリカ・ペンシルヴァニア州のフィラデルフィアで生まれた、
ウィリアム・H・ユーカース(William Harrison Ukers)。
彼の二大著書『ALL ABOUT COFFE』は1922年に、そして
『ALL ABOUT TEA』は1935年に刊行されている。
前者は、約860ページ、後者は実に1000ページにも及ぶ膨大な
書物だということだ。


『ALL ABOUT COFFE』については、UCC上島珈琲株式会社監訳で、
1995年に出版されているらしい。
しかし、『ALL ABOUT TEA』は現在も全訳の作業をすすめている
最中とのこと。
そんな中、簡約普及版ともいえる『THE ROMANCE OF TEA:
An Outline History of Tea and Tea-Drinking through Sixteen
Hundred Years』(New York, A.A.Knopf, 1936)の抄訳本が、70年の
時を経て2007年に発行された。
本のタイトルは『ロマンス・オブ・ティー―緑茶と紅茶の1600年 (訳:杉本卓)』
非常に興味深い内容で、とても1936年に書かれた内容とは思えない
ほど。

私の気に入っている一節をほんの少しだけ。

************<ここから引用>*****************

茶樹の起源が中国かインドかということについては、長年にわたって
科学者たちの間で盛んに議論されてきた。

 < 中 略 >

野生の茶が見つかった様々な国の政治的境界は、インド、ビルマ、
タイ、雲南、インドシナの国境を定めるように人間が描いた、全く
想像上の線なのである。この土地を別々の国家に分けるという
考えが出てくる前は、一つの原生の茶園をなしていた。

*****************************

登山家、ジョージ・マロリーのセリフではないが、1500年をこえる
遙か遠い昔から、誰のものでもない「茶樹はただそこにあった」のだ。

専門用語や固有名詞が頻繁にでてくる中、非常にわかりやすい
日本語にまとめられており、訳者の「杉本卓」氏の知識の深さと
表現のセンスの良さにただ感服。
プロフィール

ロ・ヴー

Author:ロ・ヴー
<ロ・ヴーの風景>
中国茶や日々の出来事、旅の思い出などを綴っています

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